「計算し尽された美」
ご存知でしたか?
美しい口元は
「数値計測」で導き出せます。
すべて計測し
バランスよく整えることで、
誰が見ても「美しい」口元を
創造できます。
光学スキャンで「治療期間短縮」
オーラルスキャナ
(プライムスキャン)を導入。
あの「苦しい型取り」が不要!
「精度向上」!
ご存知でしたか?
美しい口元は
「数値計測」で導き出せます。
すべて計測し
バランスよく整えることで、
誰が見ても「美しい」口元を
創造できます。
光学スキャンで「治療期間短縮」
オーラルスキャナ
(プライムスキャン)を導入。
あの「苦しい型取り」が不要!
「精度向上」!
美しい口元を創造するには、唇、顔貌、歯の形、歯並び、歯肉の形態などを総合的に考慮しなければなりません。
実は、この美の理論はすでに「確立」されています。
逆を言ってしまうと、審美治療を謳っているのであれば、この理論に基づく必要があるとも言えます。
しかし、「他院で審美的な治療をしたが、納得いかないので再治療してほしい」という依頼が当院には多くあります。
歯科医院側にも色々な事情があると思いますが、「コンプレックスを改善したい!」「自分を変えたい!」と覚悟をもって来院される患者さんに対し、誰が見てもバランスが悪い治療をするのはいかがなものかなと思います。
当院の審美治療におけるコンセプトは「確立された美の創造」、そして「創造した美の長期安定」の2つです。
それぞれ、どのようなことを行うことで達成しているのかをご紹介します。
美しい口元を創造するために当院が行っていることは大きく分けて3つあります。
1つは美の数値計測をしながら治療を進めること。日本屈指の歯科技工士と連携すること。
それぞれご紹介します。
美は抽象的なものではなく、計測できるものです。それを反映させることで、誰が見ても美しい美が創造されます。
笑ったとき、下唇のアーチと歯並びのアーチを一致させることで口元の美しさを際立てることができます。
著者: 山崎長郎 クインテッセンス出版: エステティック クラシフィケーションズ より引用
「中切歯(1.618)」:「側切歯(1)」:「犬歯(0.618)」の配列にすることで前歯の審美性が向上します。
正中線とは、上の前歯の真ん中のラインのことを言いますが、このラインを顔の真ん中に合わせることでバランスが取れた歯並びになります。
口元の美しさは「歯肉」も重要な役割りを果たします。生物学的幅径を尊重し、適合性の良い被せ物を製作する必要があります。
当院ではすぐに治療を開始するのではなく、患者さんの要望をお聞きし、そのイメージを共有するためワックスアップを作ります。ワックスアップとは、ろうで作られた治療完成後を想定した模型のことで、お顔全体のバランスを見て一番美しくなる歯の長さ・形を解析してつくります。完成するイメージを事前にはっきりと見ることができるので、安心して治療を受けていただけます。
多くの方が、歯科医師が詰め物・被せ物を製作するものと考えていますが、実際は異なります。歯科医師の指示に基づき「歯科技工士」が被せ物等を製作していきます。
そのため、歯科技工士の知識・経験・技術力によって出来上がってくる被せ物等のクオリティが大きく変わります。もっと言ってしまうと、歯科医院がどの歯科技工士と連携しているかで被せ物等のクオリティが異なるということです。
当院では世界で活躍する歯科技工士と連携しています。
日本国内でも専門学校の非常勤講師、世界有数の歯科臨床団体のディレクター、インプラントメーカーのインストラクターなど、幅広い活躍をされています。
セラミックの被せ物や詰め物を利用した審美セラミック治療。
あなたの「理想」とする歯の色を手に入れることができます。
しかし、「一過性の美」であっては意味がありません。
継続性のある美、これが患者さんの本当に求めるものだと思います。
専門家の立場から申し上げると、「一過性の美」がよく見受けられます。
白い被せ物を装着するのは、歯科医師であれば誰でもできます。しかし、「審美性と機能性、そして継続性のある美」を創造することは誰でもできることではありません。
歯科医療は科学です。
つまり、どのような治療をするのか、どのような技術を使うのか、そしてどのような状態になるのかをすべて科学的に説明できなければプロではありません。
審美性の長期的安定のために当院が取り組んでいることの1つ、「マイクロスコープ視野で超音波器具を利用した形成」をご紹介します。
治療後、審美性が落ちてしまう主な原因は、虫歯と歯周病です。
特に虫歯。
審美セラミック治療はご自身の歯を削り、セラミックの被せ物を装着する治療です。
つまり、歯と被せ物の間に「隙間」が生じやすい治療とも言えます。
この隙間から虫歯菌が侵入し、被せ物の中で虫歯が進行してしまうことがあります。
そうならないためには治療時に、歯と被せ物の間に隙間を生じさせないことが大切です。
つまりフィット感。
これを達成させるため、当院では肉眼と比べ視野を20倍拡大できるマイクロスコープを利用しながら、被せ物の土台となる歯を超音波で精密に削る作業を行います。
精密な治療を行うため、当院ではマイクロスコープという機器を利用します。
歯科用顕微鏡ともいわれ、肉眼と比べ最大20倍視野を拡大することができます。
マイクロスコープにも様々な種類がありますが、当院では100年以上の歴史を持つドイツのカメラ・レンズメーカー「カールツァイス製」の最上位機種のマイクロスコープを利用しています。
通常のドリルで歯を削ると、歯の表面が非常に荒くなり、「隙間」を生み出す原因となります。
しかし、超音波機器は顕微鏡で見ると分かりやすいのですが、歯の表面を非常に滑らかに削るため、隙間が生まれません。
一般的に行われている審美セラミック治療では、「肉眼視野」で、かつ、「通常のタービン」で歯を削ります。これでは、どんなに時間をかけて丁寧に作業をしたとしても、歯と被せ物の間には必ず「隙間」が生まれます。つまり、そこから虫歯菌が入り込み、最終的には再治療、ケースによっては抜歯せざる得ない状況になることもあります。
しっかりとした「設備」で、しっかりと時間をかけて治療する歯科医院で治療を受けられることを強くお勧めします。
長期的な審美性を維持させるために。
美には「主観的な美」と「客観的な美」があります。
主観的な美、それは「患者さん自身が求める美」です。
客観的な美、それは「一般的に綺麗といわれる美」です。
患者さんご自身の治療なので、「主観的な美」だけで治療をするのも1つではあります。
しかし、患者さんが治療をするのは主観的美だけでなく、客観的な美も同時に追求したいと思われているからですので、「客観的な美」に関しては、歯の専門家の私たちが担っていきます。
当院では初診のカウンセリングの他、「どのような白さがいいのか」「どのような色合いがあなたに合うのか」そして、「患者さん自身がどうしたいのか」をしっかりお話しさせていただきます。
個室のカウンセリングルームがありますので、気兼ねなく何でもお話しください。
そのお話から、すべてが始まります。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。