インプラント「専門医」が必ず担当
切らない/縫わない/腫れない
適応ケースは限定されますが、
切らない、縫わない、腫れない
インプラント治療を実施
1~2本程度であれば「1時間」で終了
「昼休み中」に治療完了も可能
- 成功率98%
- 12年以上の経験
- 2000症例以上の実績
- 世界ブランド「ストローマン」を利用
分割払いにも対応
光学スキャンで「治療期間短縮」
オーラルスキャナを活用することで
治療期間を大幅短縮
【一般的な医院】:6ヶ月
【当院】:早いと1ヶ月
適応ケースは限定されますが、
切らない、縫わない、腫れない
インプラント治療を実施
1~2本程度であれば「1時間」で終了
「昼休み中」に治療完了も可能
分割払いにも対応
光学スキャンで「治療期間短縮」
オーラルスキャナを活用することで
治療期間を大幅短縮
【一般的な医院】:6ヶ月
【当院】:早いと1ヶ月
インプラント治療は外科処置が伴いますので、「怖い」「痛い」「腫れる」「時間がかかる」等のイメージがあると思います。
しかし、ケースによるのですが、「切らずに、縫わずに、腫れずに」そして「短時間」で治療を行えることもあります。
その治療法を「フラップレス(無切開)治療」というのですが、一般的に行われている「歯茎の切開」は行わず、小さい穴を開けそこにインプラントを埋入する方法になります。
通常の方法では「歯茎を切開」するので、処置後の「縫合」が必要となり処置時間が長くなります。また、身体へのダメージがありますので、治療後の「痛み・腫れ」の原因となります。
しかしフラップレスでは、そもそも歯茎を切開しないので、縫合の必要もなく、治療後の痛みや腫れを最小限にすることができます。
一般的な方法 |
フラップレス |
|
---|---|---|
歯茎の切開 | 必要 | 不要 |
処置後の縫合 | 必要 | 不要 |
痛み | ある | 少ない |
腫れ | ある | 少ない |
処置時間 | 比較的長い | 10分程度 |
仕事や子育てが忙しい方や、歯科恐怖症の方、治療時の音・振動が苦手な方向けに「短期集中治療」そして「睡眠麻酔治療(静脈内鎮静法)」というものをご提案しています。
1回の治療時間を長くとることで短期集中治療が可能になり、鎮静薬注入し数分でほぼ睡眠状態になる方法が睡眠麻酔治療となります。
睡眠麻酔治療を行う際、治療中の記憶がほぼありませんので、痛みや、音、振動なども感じることはありません。
そして、皆さん「気づいたら治療が終わっていた」とおっしゃいます。
どうしても歯科治療が怖い・・・、しかし治療をしなければならない。苦痛や不安なく治療を終えたい。
このような方にお勧めです。
睡眠麻酔治療は全身麻酔とは異なりますので、ご安心ください。
治療後、少し休んでいただければそのままお帰りいただけますが、車やバイクの運転はお控えください。
これまで総入れ歯やほぼ歯がない方がインプラントをするとなると、歯の本数分のインプラント埋入が必要となり、経済的負担/肉体的負担が相当なものでした。
しかし、当院で行っている「All-on-4(6)」を利用することで、4本~6本のインプラントを埋め込むだけで、総入れ歯よりも安定し、しっかり噛める歯ができあがります。
また何よりもうれしいのが、治療をしたその日に歯が入りますので、「その日のうちにおいしく食事ができる」ことです。
デメリットももちろんあります。
総入れ歯の不具合で悩まれている方、部分入れ歯だけれどもAll-on-4(6)にして快適な生活を営みたい方、ほとんど歯が残っていない方、まずはご相談ください。
歯科治療の成否は、術者の知識・経験・技術力で決まってしまうと言っても過言ではありません。患者さんも「どの人が担当するのか」が最大の関心事だと思います。
当院のインプラント治療は、日本だけでなく世界でも多くの経験を積み、今ではドクター向けのインストラクターを務め、歯科専門雑誌にも記事が掲載され、全国で臨床セミナーを開催している歯科医師、そして歯科技工士が連携し、責任をもって担当します。それぞれの経歴・実績等をご紹介します。
ADIAフェローシップとは、国際インプラント学会(ADIA)が行っている歯科インプラントの資格認定を通じて専門知識を証明するものです。以下の厳しい要件を満たし、充分な経験があると世界的に認められた医師だけが認定医となることができます。
インプラント治療は外科処置が伴います。
ケースによっては大掛かりな処置になることもあります。
しかし、上記の場合であっても無駄を排除したシンプルな治療が可能です。
シンプルな処置により、治療期間を短く、患者さんの肉体的負担を抑え、治療後の痛みや腫れを少なくすることができます。
なぜ、当院がここまで「シンプル」にこだわるのか。
それは、インプラントの専門医であり、アメリカ最高峰の権威であるDr.ホーレワンとの出会いがあります。
彼から言われたのは、「患者さんが望んでいるのは、インプラントではなく被せ物である」という言葉です。つまり、患者さんが望んでいるのは単純にしっかり噛める歯なのです。
歯科医師の中には、インプラントを含めた外科処置が好きで、必要のない治療や、あえて難しい治療に挑戦しようとする人もいます。そのような治療をしてしまうと、治療期間が大幅に伸びるだけでなく、患者さんへの経済的負担も増加し、治療後の痛みや腫れも大きなものになります。
患者さんは、ドクターの自己満足を満たすために存在するのではありません。
物事を突き詰めると最終的には「シンプル」なものになります。
しかし、経験の浅い人が最初からシンプルに行き着くことはできません。
すべてを知っているからこそ、無駄を排除でき、必要十分を抽出できるのです。
大切なのは、精度の高い「治療計画」の立案、そして治療をサポートする「精密機器・オペ環境」の存在です。
CTとは、立体的(三次元)に骨の状態や神経の位置を把握できる特殊な撮影装置です。
二次元のレントゲン(歯科医院にある通常のレントゲン)では見えなかった事、分からなかった事が、CTなら正確な診査と診断ができ、安全性と治療の確実性を高めることが可能となります。
医療において「見える」「見えない」は治療のクオリティに大きな差が出ます。外科手術を伴うインプラントにおいてはなおさらです。
また、当院ではより確実性の高い治療を行うため、「ガイデッドサージェリーシステム」も利用しています。
ガイデットサージェリーとは、CTデータとシミュレーションソフトによる分析で得られた情報をもとに決定された、インプラントを埋め込む場所・角度・大きさ・長さなどの情報を反映させて作製されたマウスピースのようなものとご理解いただければと思います。実際の手術では、これをお口にはめ込み、穴が開いている部分にインプラント体を埋入するだけで、的確なオペが可能になります。
また、これを利用することで手術時間の短縮につながるほか、骨の少ない難しい症例でも手術できるケースが増え、患者さんの身体的負担の軽減に役立ちます。
インプラント治療は歯科医師と歯科技工士が連携して行います。
一般的には、歯科医師が指示書を作成し、それに基づいて歯科技工士が被せ物を作成するのですが、当院ではそのようなスタイルをとっていません。
なぜなら、このスタイルは歯科医師側の独りよがりなものになってしまう可能性があるためです。
当院では、パソコンのリアルタイム情報共有システムを利用し、歯科医師と歯科技工士が同じ画面を見ながら共に診査診断を行い、治療計画を立案します。
歯科医師は治療のプロ、歯科技工士は被せ物製作のプロ。
それぞれの領域のプロフェッショナルが、意見を出し合うことで、バランスの取れた治療計画が作製できます。
インプラント治療は他の治療と異なり外科処置が伴いますので、万全の態勢で臨む必要があります。特に治療部位への感染防止のため、滅菌体制の構築は大切です。当院では個室のオペ室があり、オペの際にはしっかりとした滅菌体制で治療に臨みます。
また、「空間」の滅菌だけでなく、利用する「機器」の滅菌も当然大切になります。
厳格なヨーロッパ基準EN13060をクリアしたドイツ製のクラスB滅菌器「DACプロフェッショナル」。あらゆる被滅菌物に対応できる最高峰の滅菌器です。
ドイツ“KAVO社”製のハンドピース(歯を削る機器)専用洗浄装置「クワトロケア」。強力な洗浄力で内部に付着した歯の削り片や血液の汚れを素早く洗浄・消毒します。
治療に使用する器具を最大93℃の熱水で消毒する「ミーレジェットウォッシャー」。通常の洗浄器では落としきれないタンパク質による汚れにも対処し、常に高いレベルで清潔を保つことができます。
精密な治療を行うため、当院ではマイクロスコープという機器を利用します。
歯科用顕微鏡ともいわれ、肉眼と比べ最大20倍視野を拡大することができます。
マイクロスコープにも様々な種類がありますが、当院では100年以上の歴史を持つドイツのカメラ・レンズメーカー「カールツァイス製」の最上位機種のマイクロスコープを利用しています。
「インプラント治療をすれば生涯使い続けることができる」
このように考えている患者さんは多くいます。
これは正しい認識ではありません。
メンテナンスをしないと「インプラント周囲炎(歯周病のような症状)」になってしまい、インプラントが抜け落ちてしまう可能性があるためです。
当院では欧米の高い教育プログラムを受けたスタッフが、患者さん一人ひとりに担当につき、メンテナンスを行います。
南カリフォルニア大学歯学部(USC)
Japan Program 衛生士コース修了者も在籍
「どこでインプラント治療すればいいの?」
これは、読者が多くのホームページを見ていて、最終的に行き着く問題だと思います。
ホームページに色々な情報が載っています。
多くの実績があったり、最新の設備があったりで、どの医院もしっかりした治療をしているように見えてしまいます。
医院選びの指針はありますが、あくまで1つの指針にすぎません。
なぜなら、どのような最新の機材・治療法などを取り入れたとしても、オペを行うドクターの技術・経験、そして「想い」が不足していれば、患者さんに満足していただくインプラントはできないと私は考えます。
この部分を知るには、「直接ドクターと話し、そのドクターの人間性を知る」ことしかないのかなと思います。
患者さんのお口の状態や体の状態、そして何よりも患者さんの希望をしっかり把握した上で、どのような選択肢があるのか、そしてどのようなメリット・デメリットが存在するのかをしっかりと説明してくれ、最終的な判断は患者さんに任せる。
この姿勢があるかどうかが「信頼できる医院」の1つの基準だと思います。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。