ニューヨークスタイルの
予防プログラム
- 虫歯/歯周病予防
- 審美性の向上
- 口臭改善/予防
虫歯/歯周病にならない方法、
高齢になっても
ご自身の歯を維持できる方法、
これはすでに確立されています。
虫歯や歯周病の治療をしても
再発してしまい、
何度も歯科医院に通われている方。
一度、ご相談ください。
虫歯/歯周病にならない方法、
高齢になっても
ご自身の歯を維持できる方法、
これはすでに確立されています。
虫歯や歯周病の治療をしても
再発してしまい、
何度も歯科医院に通われている方。
一度、ご相談ください。
当院では、南カリフォルニア大学歯学部(USC)Japan Program 衛生士コースを修了した
高いレベルの歯科衛生士が、歯を守る予防プログラムを実施しています。
日本の予防と比べどのような「特徴」「効果」があるのかをご紹介します。
患者さんの口腔状態を細菌レベル/遺伝子レベルで分析します。その他ライフスタイルも検討し、その方に合ったオーダーメイドのプログラムを立案します。
ニューヨークスタイルの研修を受けた衛生士が精密機械を使用することにより、今までの予防処置/歯周病処置より治療期間・時間が短縮できます。
従来の予防処置/歯周治療では、バイオフィルムや歯石の除去時に歯を傷つけてしまうリスクがありました。
当院の予防プログラムで使用する機械は、歯を傷つける心配がありませんので、ご安心ください。
口臭の原因の多くは歯周病菌や虫歯菌が出すガスです。
このプログラムでは細菌へのアプローチも行いますので、口臭改善/予防も期待できます。
上図は、「国別の定期検診割合と80歳になった時の残存歯数」のグラフです。
日本では80歳になると歯が8本しか残っていないことが分かります。歯科先進国と呼ばれる他の国は15本~20本残ってることと比べると雲泥の差があります。この差は、国民の歯に対する意識の差と、行われている予防処置の差からきています。
80歳になった際、残っている歯が多いほど、「病気になりにくい」という統計があります。
これは「噛む」という動作が健康に直結(消化を助ける/脳を刺激する)していることを物語っています。そして歯周病を起因とする病気(肺炎/心臓病等)との関係もあります。歯が0~4本の人と比べ20本以上残っている人の方が年間医療費に177,000円の差が出ています。
予防プログラム5回コース(歯周治療を終了されていない方が対象)
55,000円(税込)
予防プログラム3回コース(歯周治療を終了されている方が対象)
33,000円(税込)
当院では一度の予防プログラムで終了なのではなく、定期的なPMTCと予防プログラムの受診を推奨しています。予防プログラムを受けていただいている方には、通常13,200円(税込)のPMTCを5,500円(税込)で提供しております。
「虫歯があれば削る」「穴が開いてしまったから詰める」という治療を皆さんもされてきたと思います。これは非常におかしく、危険であるということはお分かりいただけるでしょうか?
例えば、あなたが急激な腹痛に襲われ病院に行ったとします。
医師からはすぐに「手術します」と言われたらどう思いますか?
何かが抜けていますよね。
そうです、まずは治療に入る前の「検査」と「診断」です。
検査・診断結果から原因を探ることで、どのように対応すべきかが初めて明確になります。
場合によっては手術になることもあるかもしれませんが、薬で対応できたり、精神的な問題の解決で済むかもしれません。
しかし「歯科治療」においては、この「検査」「診断」がなぜか抜けてしまい、さらに抜けていることに対して、歯科医師側も患者さん側もあまり違和感を感じていないのです。
歯科治療であれば、すぐに削ったり、抜いたりするのではなく、まずは「なぜ虫歯になってしまったのか?そして今後虫歯にならないためにはどのような処置をすべきなのか?」を考えなければなりません。このステップが抜けてしまうと、再治療になってしまう可能性が高まるばかりか、高齢になった時、治療の繰り返しが原因で、最終的にご自身の歯がほとんど残らないという状態になってしまうのです。
このように、一般的に行われている治療は、「非科学的」であり「場当たり的」な治療です。
これは「本当の医療」とは言えません。
本当の医療とは、科学的根拠に基づき、再発を防止するために根本から改善する原因療法でなければなりません。それを達成させるのが、当院で行っているニューヨークスタイルの予防プログラムです。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。