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JR「立川駅」北口より徒歩 3 分セントラル歯科医院

042-512-7643

  • 平日 9:30 〜 19:00 / 土曜 17:00まで
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治療のご案内:根管治療

歯を抜かずに残すための、マイクロスコープを使った根の治療

むし歯は、細菌によってエナメル質が溶かされることから始まりますが、放っておくとエナメル質の内側にある象牙質まで達し、さらには歯髄(神経)まで侵してしまいます。

すると、やがて炎症を起こして「歯髄炎」となり、非常に痛む状態となります。この状態に進むと、ついには歯髄が死滅してしまい「根尖性歯周炎」という歯根の先端部分まで細菌が広がっていきます。こうなると、激しい痛みとともに歯ぐきやあごが腫れたり、あごの骨の中に細菌の病巣ができたりします。細菌に感染した歯は、放置したり簡易的な治療で済ませたりすると抜歯のリスクが高くなります。

このような歯に対して、世界基準の治療方法により歯を抜かずに長く使えるよう歯の中を徹底的に治療するのが当院の根管治療です。根管治療は、被せ物と違って目に見えない部分の治療ですが、被せ物を支える根(土台)の治療です。どんなに良い被せ物をしても、根(土台)が適切に治療されていなければ、将来的にその歯は長く持ちません。

当院の根管治療の特徴

当院では、根管治療を確実なものとするために、最新の設備を整え、世界基準のトレーニングプログラムを終了したドクターが精度の高い施術を行っています。また、感染を防ぐための十分な配慮をして患者さま一人ひとりに対応しています。

成功率を飛躍的に高めるラバーダムを使用

根管治療を成功させるのに最も重要なことは、細菌の感染を防ぐことです。そのためには、お口の中に細菌が入らないようにすることが求められます。そこで高い効果を上げているものにラバーダムがあります。

ラバーダムとは、治療を行うときに歯に装着するゴムのことです。口全体を覆って治療する歯だけを出すので、細菌がお口の中に入るのを最大限防ぐことができます。ラバーダムを使用することによって、根管治療の成功率は90%まで高まるというデータもあります(ラバーダムを使わない治療では50%以下となってしまいます)。

アメリカやヨーロッパでは、このラバーダムを装着せずに治療をすると医師免許を取り上げられる規則があります。しかし、日本ではラバーダムを使用している歯科医院は100軒に1軒ほどしかないのが実情です。また使用しているとしても、自費診療でしか使わないというところがほとんどです。

当院では、保険診療・自費診療に関わらず積極的にラバーダムを使って感染対策を行っています。

治療器具は使い捨てにしています

根管治療の道具は神経や血管に触れる繊細なものが多いので、破折や感染を防ぐため、必要な部位には、当院では常に新しいもので治療にあたっています。

歯科用CTで精度の高い診療をしています

従来のX線画像診断では、医師の経験や勘に頼る部分が大きいというデメリットがありました。しかし歯科用CTを使うことにより、歯やあごの骨の形態を肉眼では見えないところまで正確に把握することができます。患者さまにとって事前に病巣の状態がわかることから、より正確で安全な治療を受けることができるようになりました。

超音波の力で隅々まで洗浄しています

根管内の洗浄には最新の超音波機器を使っています。根管治療にこの機材を使うことにより、根管内に残った感染物を取り除くことができます。

根管治療を成功させるポイント

根管治療において一番重要なことは、細菌の感染を防ぐことです。そのために当院が実行しているのは次の3つです。

マイクロスコープを使った治療

マイクロスコープ根管治療を行うとき、成功率を非常に高めるのがマイクロスコープ(手術用顕微鏡)です。根管治療では、繊細な技術を要すると同時に、治療部位を肉眼で確認できないことが治療を非常に難しくしています。しかし、マイクロスコープを使うことで患部をはっきりと確認できるので、治療の精度が格段に高くなります。マイクロスコープは今や世界ではスタンダードです。

マイクロスコープを使うメリット

治療の成功率(抜かなくても済む確率)が格段に高くなる

患部がはっきり見えていないと、細菌を残したまま蓋をしてしまうことにつながります。その結果、再治療が必要になったり、最悪の場合には抜歯したりしなければならなくなります。マイクロスコープを使うことで、こうしたデメリットを大幅に減らすことができます。

治療期間が短くて済む

マイクロスコープによる精密治療を行うことで、確実に歯髄を取り除き、隅々まで洗浄・殺菌できるので、結果として治療は1~2回の通院で済みます。

これに対して保険適用内の治療では、リーマーやファイルを使って歯髄をかき出す作業を何度も繰り返さなければならず、治療回数も2~3か月と、それだけ多くなってしまいます。治療期間が長引けば長引くほど、細菌感染しやすく、治療の失敗につながりやすくなります。

この違いを知ってください

マイクロスコープを使った自費診療と保険診療との違い

現在、マイクロスコープを使わずに行っている日本の保険診療では、はじめての根管治療よりも再治療する割合の方が多いという事実があります。その原因は、保険診療を受けた歯の治療の50~60%が失敗に終わっているためです。

一方、マイクロスコープを使うのが常識となっている歯科医療の先進国では、はじめての根管治療の成功率は90%を超えています。

一度治療を失敗した歯は、たとえ再治療をしても、成功率がグッと低くなってしまいます。その割合は、保険診療の場合で20%ほど、自費治療では70%ほどとなっています。再治療に失敗すると、抜歯をする可能性が高まります。

この事実から明らかなように、はじめて治療を受ける段階で確実に治しておくことが、歯を抜かないためには非常に重要なのです。こうした観点から、当院ではマイクロスコープを使った自費による治療をおすすめしています。

歯根の先端部分まで確実に殺菌

マイクロスコープを使用することで、細い歯根の先端部分や肉眼では見ることができない細部まで確認しながら治療することが可能となっています。

肉眼では確認できませんが、マイクロスコープで見ると隠れた根管部分が発見できました。患部を残さず治療できるので、治療の失敗を未然に防ぐことができるのです。

自費診療と保険診療で使用する器具の違いニッケルチタンファイル

歯根の形はまっすぐとは限らず、不規則に曲がっている場合がほとんどです。そうした歯根の先端まで確実に治療するには、弾性のあるニッケルチタン製のリーマーやファイルを使う必要があります。これらを用いるのは自費診療の場合。保険診療の場合は弾性のないものとなってしまうので、曲がった歯根内を治療するにはどうしても限度があります。

「抜くしかない」と言われた歯も、当院では残せる可能性があります

むし歯の進行により、「歯を抜くしかない」と言われた方

歯根の先端部分に穴が開いてしまっている場合、ほかの医院では抜歯と言われる可能性が高くなりますが、当院では抜かずに済む可能性があります。

MTAセメントを使用

当院では、根管治療の専用セメントであるMTAセメントを使用しています。MTAセメントは1998年頃から歯科先進国で使われており、非常に治療効果が高く、現在は「最も根管治療に適したセメント」と評価されています。MTAセメントを使うことによって、今までは抜かなければならなかった歯を、抜かずに治療できる場合があります。諦めず、一度当院にご相談ください。

MTAセメントは自費診療となります。

根管治療の流れ

  1. 1.【むし歯部分を取る】

  2. 2.【感染した歯髄を除去する】

    麻酔をかけたあと、リーマーやファイルという器具を使って、管のようになった歯根の先端部分まで少しずつ感染した歯髄を除去します。

  3. 3.【根管部を洗浄・殺菌する】

    薬品を使って洗浄・殺菌していきます。感染した歯髄を取り除いたあと、根管の最も深いところまで最新の超音波器具を使用して徹底的に殺菌します。治療の最も重要な段階です。

    根管部分は深く、肉眼で確かめることは不可能です。そこで、一般にはこの部分にリーマーやファイルを差し込んだままレントゲン撮影して確認する方法がとられます。しかし、当院ではマイクロスコープを使って微細な部分まで確かめながら治療をするので、より確実に感染部分を取り除き、歯根の先端部分まで洗浄・殺菌することができます。

  4. 4.【充填剤を詰め土台をつくる】

    歯根の先端まで充填剤を詰め、隙間なく空洞を埋めて土台を形成します。

  5. 5.【被せ物をする】

    被せ物の精度を高く治療を行うことにより、再感染を防ぎます。

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