「歯の健康」だけでなく、
「健やかな身体の成長」
までも考えます
- 優しい女性ドクター在籍
- 栄養士による食育指導も実施
- 痛みを抑えた治療
- 虫歯予防/再発防止の取組み
当院の小児歯科治療の特徴をお伝えします。
気になるボタンをクリックしてご確認ください。
お子さんの治療に女性ドクターが在籍しています。
お子さんの治療に長けていますので、安心してお子さんをお預けください。
小児治療で当院が大切にしていることは、「お子さんのペースに合わせること」です。
子供にも「慣れ」や「心の準備」があります。
それができていない段階で治療をしてしまうと、子供に「恐怖心」を与えてしまい、最終的に何をしても「イヤイヤ」となってしまいます。
そのため、お子さんの心の準備ができるまでは根気強く、まずは診療台に座ってみたり、器具を触ってみたりするところから始めていきます。
また、親御さんへの情報共有も大切にしています。
お子さんのお口の状態がどのようになっているのか、どのような治療が必要になるのか、どのような治療を行い、結果、どのようになったのかなど。
言葉だけでなく、希望があれば分かりやすいビジュアルの資料をお渡しします。
「なぜ、歯医者で食育?栄養指導?」
このように思われるかもしれません。
しかし、私たちは、「歯医者だからこそ、食育・栄養指導に関与しなければならない」と考えています。
なぜなら、すべての健康の入り口は「口」だからです。
口から食事をとり、口で呼吸をする。
その口を専門に扱っているのは「歯医者」しかいません。
当院では、食育・栄養指導の専門家である「栄養士」が在籍しています。お子さんの健やかな成長のために、何が必要なのか、そしてお子さんを守る親御さんに何が必要なのかを、生活環境や皆様の個性、習慣、好みなどを全てふまえ、「必要と考えられること」からお伝えし、変化を見守りながら二人三脚で行っていきます。
「子供が歯医者に行くことを嫌がる……」
多くの親御さんがこのようなお悩みをお持ちです。
嫌いになってしまう理由は様々ですが、多くが「治療時の痛み」が原因です。
当院では次のステップを踏んで、可能な限り痛みを抑えた治療を実施しています。
歯医者での痛みの多くは、麻酔注射をする際の痛みです。
当院ではすぐに麻酔注射をすることはしていません。
まず注射する部位に「表面麻酔」というものを使用して麻痺させ、その上で麻酔注射をしますので、痛みを感じることはほとんどありません。
針は細ければ細いほど痛みを軽減させます。
当院では現在発売されている中でも一番極細の針を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えています。
麻酔時の痛み軽減の他、虫歯を除去する際の痛みや不快感を軽減させるため、音波振動で虫歯を除去する道具を利用します。音波振動なので、お子さんが急に動いてしまっても歯肉等を傷つけることもありません。
治療中の振動もほぼないため不快感もありません。
虫歯にならないための取組み、治療後の再発を防ぐ取組みが存在します。
具体的にご紹介します。
一度は、「赤い染め出し液」でお口の汚れを確認したことがあると思います。
その時、歯が真っ赤になっていたと思います。
つまり、歯を磨いているようで、実は、ほとんど磨けていないのです。
「正しい歯磨き法」を学んでいない方は、皆さん同じ状況だと思います。
当院のブラッシング指導では、磨き残しのチェックをしながら、やさしく丁寧に効果的な歯ブラシの動かし方をレクチャーします。ぜひご家族でご参加ください。
フッ素には歯の再石灰化を促すことで歯を強化し、虫歯の進行を抑えてくれる効果があります。
フッ素入り歯磨き剤などもよく見かけますが、もっとも高い効果があるといえるのが、歯科医院で行うフッ素塗布です。3~4カ月ほどフッ素の虫歯の予防効果は続きますので、当院では4カ月に1度のペースで定期的なフッ素塗布をおすすめしています。
どの親御さんも「できれば子供には虫歯になって欲しくない」と考えると思います。
しかし、どうしても虫歯になってしまう。
これは単に「虫歯にならないための知識」がないために起こります。つまり、ちゃんとした「知識」を持ち「行動」することができれば、お子さんは虫歯になることはないのです。
「歯医者は悪くなってから行くところ」ではなく「悪くならないようにするための知識を得るところ」「悪くなる前に予防しに行くところ」という認識を持っていただきたいと思います。
お子さんが成長するまで、歯を守ることができるのは親御さんしかいません。
当院で一緒に楽しく学んでいきましょう!
詳細は矯正歯科を参照いただきたいのですが、ここでも簡易的にご紹介します。
「子どもの矯正治療はいつごろ始めると良いですか?」
このようなご質問をよく親御さんから受けます。
私はいつも次のようにお伝えしています。
「 最適な治療開始時期は、お子さんの状態によって違います。治療するしないにかかわらず、まずは早い段階でお口の状態を拝見させてください」
よく、「一般的には○歳~○歳の間が治療を開始するのが適切」といった情報がありますが、これはあくまで「一般的には」ですので、実際はそれぞれのお子さんにベストな治療開始時期があり、○歳からと一概には言えません。
お子さんのお口の中を拝見し、適切な診査診断をすることで、今後お口の中がどのように変化していくか、そしてその変化は適切なものか、適切でなければ、いつどのような装置を利用して治療をしていくのかが予測できます。
「矯正の相談に行く=治療しなければならない」ではなく、
「子供のお口の成長の変化が適切かどうかを聞きに行く」
このような意識で、うまく歯科医院を利用していただければと思っております。
当院でのご相談は「無料」です。そして治療は「日本矯正歯科学会認定医」が責任をもって担当します。
小児矯正の詳細は「矯正歯科」をご参照ください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。