親知らずの抜歯

JR「立川」駅北口より徒歩3分
24時間web予約

tel.042-512-7643

診療時間
  • 平日 9:30 ~ 12:30 / 13:30 ~ 18:00
  • 土曜 午後は17:00まで
  • ※休診日: 水・日・祝

キービジュアル

キービジュアル

口腔外科医」が在籍

患者さんの負担を軽減するため、
次のような取組みも実施。

  • CT撮影による診査診断
  • 痛み・腫れを軽減する
    ピエゾサージェリーの活用

通常、大学病院を紹介される
ケースであっても、
当院では対応可能な場合が
多くあります。

「口腔外科医」が在籍。難症例でも対応。

オペ風景

親知らずの抜歯は「口腔外科」という分野になります。
虫歯治療と異なる専門性を要するため、別の科が設けられています。

当院では、大学で口腔外科を専攻してきたドクターが在籍する他、抜歯対応に長けたドクターも在籍していますので、簡易的なケースから難しいケースまで対応可能です

難しいケースの場合、「大学病院を紹介」されるのが通常ですが、大学病院では待ち時間も長く、患者さんの負担が大きくなります。当院では大学病院に紹介されるケースであってもほとんどのケースで対応可能ですので、是非、お問い合わせ下さい。

「的確」に親知らずの抜歯を行うために

ドクター対談

親知らずの抜歯はありふれた治療です。
しかし、「外科処置」の1つになりますので、安易な処置はできない治療でもあります。

特に親知らずの近くに血管や神経が通っている場合、慎重な診断が必要です。
間違って傷つけてしまうと、多量の出血や一時的な麻痺が生じることもあります。

抜歯前の診断でレントゲン撮影をしますが、一般的には二次元のレントゲン撮影で診査診断を行いますが、当院では三次元で撮影できるCTで撮影します。

患者さんは、二次元?三次元?という感じだと思いますが、この「次元の違い」は診査診断に大きな差を生みます。

下の画像をご覧ください。
抜歯のケースではないのですが、「左」が二次元での撮影、「右」が三次元での撮影です。
丸がついている部分が問題の生じている部分です。
三次元ではしっかり黒い影が出ていますが、二次元ではそれが確認できないと思います。

  • 比較1

    二次元

  • 比較2

    三次元

CT装置

つまり、二次元レントゲンだけで診査診断をした場合は、「問題はない」と判断してしまうということです。これはとても怖いことです。

歯科医療において「見える」「見えない」は、結果に大きな影響を与えます。

当院では「しっかり見える」三次元のCT装置を利用した診査診断を必ず行います。

痛みや腫れを軽減するピエゾサージェリー(超音波機器)の利用

ピエゾ

ピエゾサージェリーは、現在注目されている歯科器具で、三次元超音波振動を利用することで切削部分の長さ・深さを的確にコントロールができます。これを利用することで、神経や血管などの軟組織を傷つけず骨だけを切削することができ、術後の痛み、腫れを少なくすることができます。

その他、親知らずの抜歯以外の「口腔外科」に関して

相談

当院の口腔外科では、親知らずの抜歯以外にも、顎関節症口内炎スポーツなどによる外傷など幅広い疾患に対応しています。顎に違和感がある、腫れや痛みがあるなど、気になる点がありましたらお気軽にご相談ください。

ここでは患者さんからの問い合わせが多い「顎関節症」に関してご説明します。

「顎関節症の治療」

まずは下記のようなご経験があるかチェックをお願いします。

  • パートナーに歯ぎしりを指摘されたことがある
  • 朝起きると、ひどく顎が疲れていることがある
  • 知覚過敏の症状がある(冷たいものがしみる等)
  • 歯の一部が欠けている、折れている

マウスピース

1つでも症状がある場合は「顎関節症」の可能性があります。
顎関節症の治療法はいくつかありますが、当院ではマウスピース型の「スプリント」をご提案しています。

基本的に「就寝時」に装着していただくことになります。
これを装着することで、歯・顎を安静に保ち、顎の筋肉を和らげる効果があり、上記のような症状が緩和されます。

お気軽にお問い合わせください。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

web予約

電話での問い合わせ

tel.042-512-7643

医院の住所

〒190-0012
東京都立川市曙町2丁目8−29 村野ビル2F

料金体系

料金体系は料金表をご参照ください。

このページの先頭に戻る